旅行の記録

ウクライナとの国境の町(ツーリストはあまりいない田舎)では、何軒もの宿で満室だからと宿泊を断られた。そのときの様子から、かなりの確度で人種差別ないしは個人的に差別されたのだろうと思う。
そう遠くないところにアウシュビッツがあり、そこでは優生思想や民族衛生学に基づく虐殺や断種はけしからんと言っているはずなのだが、宿泊拒否くらいならいいようだ。客を選ぶこと自体は先方の自由だと考えれば仕方ないが(日本では旅館業法で原則ダメのよう)、できれば事前にちょっと調べればわかるようなアナウンスは欲しかった。
かと言って、「当地域のホテルは、東洋人男性の宿泊をお断りすることがございます」などとは言えないだろうけど…。

ほかにもクラクフのバスターミナルで警察官による職務質問があったが、底意地が悪くてしつこく、全体的に人々の印象はよくない。