ドミニカ共和国の出入国に必要なeチケットの準備
【2025年5月時点の状況】
ドミニカ共和国への入国にあたり、eチケットという紛らわしい名称の電子入国カードが要る。
公式サイトで無料で簡単に取得できるとのことだが、私は宿泊予定先の入力でつまずいた。
プルダウンにあるホテル以外は受け付けてくれず、そこに私が予約した宿はなかったのだ(下図参照)。
やむなく一覧の中から適当に選ぶと、QRコードが付いたeチケットのpdfファイルがメールで送られてきたので、それをスマホに保存し、念のため紙にも印刷しておく。
まず、ドミニカ行きフライトのチェックインの際に、このeチケットを目視で確認される。
次はドミニカのイミグレ通過後に、QRコードを係官が端末で読み取る。挨拶以外の会話はなかった。
出国カードも同様に電子申請で、普通は入国カードと一緒に済ませておく。こちらはドミニカを発つフライトのチェックイン時にチラッと見せるだけ。
トラブルが起きるとすれば、フライト遅延で到着日がずれたり、便が振り替えられたときだ。eチケットには入国日やフライトの便名が表示されているので、それらの矛盾をチェックイン時に突っ込まれたら、変更なり再取得が必要になりそう。搭乗地(日本発だと通常は北米のどこか)でインターネットに接続できないと、面倒なことになる。
心配なら、別アカウントを使い本来のフライト日の翌日のeチケットを2重で準備しておいてもいい。どうせタダなんだし。
但し、便名が変わってしまうとダメだ。
グレーゾーンに踏み込むが、スマホにオフラインでもpdfファイル編集が可能なアプリを入れ、文字の修正に慣れておくのが安心だ。もちろんQRコードとの齟齬が生じるので、チェックインを切り抜ける目的だけで使い、到着後は編集前のものを提示。QRコード読み取りで日付の相違は発覚するだろうが、事情を話せばOKになるか、やり直しをサポートしてくれると思う。もう入国スタンプももらっているし、あの緩そうな雰囲気からすれば「帰れ」とは言われないはず。
出入国カードの電子化の流れが世界的に進行中だが、なかには空港に設置された端末で入国直前に取得できる国がある。入国カードなんだからそれでいい。
なければ飛行機に搭乗させないという運用はどうかやめて欲しい。
